お旅まつり
5/14~18に石川県小松市浜田町の莵橋神社(お諏訪さん)、
本折町の本折日吉神社(山王さん)、この両社の春季例大祭
『お旅まつり』が行われます。
この『お旅まつり』は、江戸時代に莵橋・日吉の両社の神輿が、
前田利常公の小松城に渡御し加越能三州の泰平祈願が起源と
言われ、約350年の歴史を有し神輿が神具や大獅子や多数の
子供獅子を供に、町々を渡御してまわったことで『お旅まつり』と
呼ばれ、石川県指定無形民俗文化財に指定されております。
中でも見どころは15~18日に行われます絢爛豪華な曳山の
上で演じられる可憐な曳山子供歌舞伎と17日に行われます
曳山八基曳揃えと言われています。
曳山は当初は平台だったが、買い受けた長浜の古い曳山を
小松の職人の手で独自の高楼式にかわり、昭和初期の大火で
2基が焼失するも現在8基の曳山が石川県特産の金箔と漆が
施された豪華絢爛な姿で大事に受け継がれております。
曳山子供歌舞伎は毎年輪番制で二町づつ、この豪華絢爛な
曳山を舞台に浄瑠璃と三味線にあわせ、華麗な衣装をつけた
子供たちにより上演され、武蔵秩父、近江長浜とともに日本
三大子供歌舞伎に数えられております。
平成2年より8基すべての曳山が曳揃えられるようになり
お互いに豪華さを競うかのごとく「ヨーラハッスン」の威勢のいい
掛け声とともに拍子木で呼吸を合わせて曳山を動かさまは必見
で、多くの観光客で賑わいます。
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